ウル・オスフェイスウォッシュの口コミ!高評価が目立つも成分の毒性は見過ごせない
ウル・オスフェイスウォッシュ最大の強みは、ワンプッシュで濃密な泡を作ることができる点です。
- 洗顔ネットを準備するのが面倒くさい
- シェービングクリームを買うのがもったいない
- 朝が弱くて洗顔に時間をかけられない
などなど…洗顔に関する悩みを持っている男性に特におすすめです。
瞬時にこの濃密な泡を作ることができ、また「大塚製薬」が手がけるメンズ洗顔アイテムとあって、多くの男性から高い評価を受けています。
全成分を見ると驚き…そのほとんどに毒性判定
水、ラウリルリン酸、LPG、メチルグルセス-10、ソルビトール、水酸化K、ココアンホ酢酸Na、DPG、デシルグルコシド、ラウレス-11カルボン酸、ポリクオタニウム-50、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、PEG-65M、ダイウイキョウ油、ニオイヒバ葉油、アトラスシーダー樹皮油、テバンデュラハイブリタ油、ライム油、セイヨウハッカ油、セイヨウアカマツ葉油、ローズマリー葉油、テレビン油、レモン果皮油、フェノキシエタノール、EDTA-2Na
ウル・オスフェイスウォッシュは、「瞬時に濃密な泡を作る」という利便性に特化した洗顔料であるため、成分判定上の「毒性」は他と比べると非常に高いです。ただ、ここに含まれる数種の「◯◯油」は精油という分類であるだけで毒性判定を受けているため、除外して考えてもいいでしょう。
しかしそれを踏まえても合成界面活性剤の配合が目立ち、「毎日使っていく洗顔料」とは言い難いところもあります。忙しい朝に肌をさっぱり整えることも可能ですが、それが知らぬ間に肌を傷つけている、ターンオーバーを狂わせているものであることも同時に受け入れながら使うようにして下さい。時間に余裕がある場合や、肌を休められる日は、毒性の少ない他の洗顔フォームの使用を推奨します。
洗い上がりの爽快感や仕上がりは高く評価
ウル・オス独特の「グリーン」をイメージさせる清涼感ある香りを感じ、洗い上がりは植物エキスの保湿力を実感。肌は突っ張らずにふっくら仕上がります。
清涼感と保湿感を両立させたウル・オスの品質は高く評価することができ、特にオイリーで悩まれていて、仕事前などに素早く皮脂を落としたい方にはおすすめしたいところ。
また泡の濃密さについては多くの口コミで高い評価を受けていて、シェービングクリームの代用として重宝することができます。ほとんどのシェービングクリームはウル・オス以上に毒性判定が高いもので、人によっては刺激を感じることもありますが、これなら安心して使用することができます。
毒性と使い分けについて正しく理解する必要はありますが、1本1,080円(税込)という価格の安さに、忙しい朝に洗顔とシェービングを兼ねることができるウル・オスフェイスウォッシュは、サラリーマンの強い味方と言えそうです。
ブランド名 | ウル・オスフェイスウォッシュ |
化粧品分類 | 洗顔料 |
メーカー | 大塚製薬株式会社 |
価格 | 1,080円(税込) |
内容量 | 100g |
使用目安 | 2ヶ月 |
取扱店舗 | 全国の薬局で購入可能 |
公式サイト | http://www.otsuka.co.jp/ulos/ |
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