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【男性用】シミは化粧品で消えない~無駄なスキンケアは今すぐやめましょう

クワトロボタニコボタニカルパワーリフト&ディープモイストを肌に塗布している様子

シミを「消す」化粧品はこの世に存在しません。

「美白成分」と言われる厚生労働省が認可した成分も、成分として「美白効果がある」というだけで、その効果を実感できるほど化粧品にはそれが含まれていません。

また、「シミ」というのは肌老化であり、色素の変化です。色を化粧品で変えようというわけですから、猛烈に強力な成分でないと無理です。今は色々な化粧品が売られていて感覚が麻痺していますが、「肌の色を変える」というのはそんなに簡単なことではありません。

特に男性は、日焼け止めやUVケアに対する意識が希薄なため、シミが深く・濃い、時間が経っているため処置が非常に難しいのです。

もちろん、初期のシミは化粧品で消える可能性もあります。しかし、シミは基本的にレーザーなどの外科的治療が必要になるくらいやっかいなもの。時間が経てば経つほど肌に染み付いて取れなくなっていきますから、どちらにしろ早期の処置が必要です。

【男性のシミ】原因と特徴、女性の症状との違い

シミが起きる原因はいくつも考えられます。

男性でも女性でも、そのシミができる原因は基本的に同じです。しかし、男性の場合は女性より皮脂の量が多く、特に紫外線対策を行っていないことが多いため、シミが発生しやすいと言えます。決して肌の性質として「男性の方がシミができやすい」というわけではありません。

また「シミ」と一言で言っても、そばかすを始め、一般的にそれと認識している老人性色素斑や、肝斑(かんぱん)ニキビ跡炎症跡色素沈着、と種類があります。

美容外科における治療法もこの分類によって異なります。それなのに、個人で行うスキンケアは「化粧品を使う」という一択のみ。自分がどのタイプのシミなのかも分からず、美白成分の配合量が制限された化粧品の範囲内で、「シミの除去」を期待するとは考えが甘すぎるでしょう。

またシミは「あざ」と同じ分類にされることが多いです。あざが化粧品で消える、なんて考えられませんよね。でも分類は同じ。つまりそれくらいシミに対して軽視している部分があるということなのです。

【男性のシミ】4つの原因

男性のシミの原因は主に4つです。

  • 紫外線対策不足
  • 化粧品の厚塗り、基礎化粧品の使いすぎによる角質肥厚
  • 乾燥肌
  • 血行不良

①紫外線対策不足

特に紫外線対策に関して男性は無頓着です。最近でこそ男性も日焼け止め、日傘を使うようになってきましたが、「日焼け止めは女が使うものだ」という考えを持つ方も少なくありません。

しかし、紫外線の影響は間違いなく脅威です。年月の蓄積で構成されるものなので本当に効果があるのか分かりづらく、日焼け止めは予防目的なので手に取りにくいのだと思います。

最悪の場合は皮膚ガンになることも考えられます。「どうしても焼きたい!」という方は、サンオイルを用いるようにしましょう。サンオイルは、紫外線のうち肌に有害な「B波」をカットする働きがあります。「日焼けはしたいけど、肌のくすみは抑えたい!」という方におすすめです。

紫外線による肌への影響
紫外線による肌への影響

紫外線は肌内部でメラニン色素を作ります。メラニン色素を作る原因は、紫外線の他に「化粧品」や「酸化した皮脂(過酸化脂質)」なども考えられます。化粧品には油分が含まれます。油分は時間が経てば必ず酸化し皮膚を腐らせます。化粧品も日焼け止めも「使えばいい」というものではなく、肌に優しく一定の効果があるものでないと、使うだけ無駄になることもあります。

紫外線・UVの対処方法

紫外線によってシミができやすい方の特徴は、「うまく焼けない人」です。

日焼けをすると真っ赤に腫れあがってしまったり、こんがりキレイに焼けない人。これは、メラニン色素を体内で生成しにくい体質をしていることが考えられます。つまり、正常に肌が機能していないため、敏感肌の一種でもあるのです。肌に刺激を与えないように、普段使いとして日焼け止め又はサンオイルを携帯するように心がけましょう。

いまだに日焼け止めやUVケアに関して「女々しい」と時代錯誤のようなことを言う男性がいますが、紫外線の肌への影響はかなり驚異的なレベルにまで達しています。固定概念にとらわれず、日焼け止めは必ず使うようにしましょう。

②化粧品の厚塗り、基礎化粧品の使いすぎによる角質肥厚

角質肥厚とは、古い角質が溜まり厚く堆積してしまうこと。これが形成されると、角質が肌の上で適切に代謝されず、角質や肌そのものが黒ずんで見えてしまうのです。ターンオーバーの周期に異変が起こり、体のバランスが崩れていることを疑いましょう。

そして、油分が多い化粧品を使いすぎていないか疑いましょう。男性はもともと皮脂が多く分泌されるため、乳液やクリームといった油分化粧品は不要です。無理に使えば、自然な肌代謝を邪魔してしまい、皮脂や化粧品の油分が酸化し角質肥厚の原因となります。

角質肥厚の対処法

角質肥厚(乾燥や酸化によって皮膚が硬化して折り重なる症状)が原因で肌のくすみが起きている場合はピーリングによる方法が簡単です。

ピーリングを行うことで、人為的に肌代謝を早めることができます(古い角質を削ぎ落とす薬品を用いています)。イメージは「やすり」に近いのでやりすぎると肌に負担がかかります。多くても週に1回以内にしてください。また角質肥厚を予防すると、ニキビ対策にもなります。日常的なケアとして定期的に実践することが推奨されています。

しかし、ピーリング自体が美白を目的とした化粧品ではありません。実は女性の多くがこれを勘違いしています。肌代謝を高め、角質肥厚を解消することが目的です。使用後はとても肌がツルツルになった気がしますが、角層が傷つき肌の保湿力が奪われ乾燥傾向になります。必ず保湿ケアとセットで行いましょう。

③乾燥肌

乾燥はシミの天敵。すべての肌トラブルの根源と言っても過言ではありません。乾燥肌の方は肌の乾燥を補うため角質層が厚くなる傾向があります。

元々、皮脂を通常通り分泌できる体質であれば、角質層を覆うように「皮脂層」がそれを守ります。ですがその皮脂層の形成ができないため、角質層を厚くするように体が働きかけるのです。これによって、前に説明した角質肥厚の状態になり肌が黒くくすんでいるように見えてしまうのです。

乾燥肌の対処法

乾燥肌対策として「乳液」や「クリーム」は使わないで下さい。乳液やクリームは肌の表面で油膜を張る働きしかできません。また繰り返しになりますが男性は皮脂の分泌がもともと多いので、乳液やクリームといった油分化粧品は本来不要です。

乾燥肌の対策としては、油分ではなく「保湿成分」が配合された化粧品を用いることが一番の対策になります。こちらに関しては別の記事でまとめています。

④血行不良

主に睡眠不足や食生活、ストレスが原因で起こると言われているのが、血行不良によるシミやくすみです。

目の下のクマも同じような原因で起こります。微妙な体調の変化や低体温などによっても、血液を運ぶヘモグロビンは暗く濁った赤に変化してしまい、それが全身を巡るため、顔色が悪く見えたり、顔全体が曇って見えてしまうのです。

血行不良の対処法

血行不良の場合、対策すれば意外と早く改善します。具体的には、睡眠を1日6時間以上取ることを徹底すれば、それこそ1ヶ月以内に改善します。

「睡眠が取れないから化粧品に頼る」という思考だといつまで経っても改善できることはありません。肌の状態は寝ている間にしか改善されない(肌の補修を行う成長ホルモンは睡眠時にしか分泌されない)ため、睡眠不足の方はいくら化粧品を塗り込んでもくすみが改善されることはありません。

シミ取り、シミを消す方法

シミを「消す」「除去する」「治す」ためには、美容外科・美容皮膚科で専門の機械を使った治療が必要です。その専門機械を使ったとしても、必ずしも一発で消えるわけではありません。

実際私は、シミ取りのために美容外科に通ったことがあります。施術は当日、30分程で終了しますが、施術箇所は2週間程度紫外線テープを貼り続ける必要があります。それでもってしても、消えないシミがいくつかありました。

美容レーザーを当てても消えないシミがあることで、化粧品で消えるシミなど存在しないと確信しました。根が深いもの、昔から(うまれつき)あるそばかすやほくろなど、目に見えた状態が仮に薄いものでも、消えないものはあります。

シミを消すためにかかる費用・料金

例えば以下は高須クリニックの料金形態です。もちろん1回あたりの料金で、人によっては3回、4回と行わなければならなかったり、シミの範囲によっても料金が変わってきます。高須クリニックだから高いんじゃないの?と思うかもしれませんが、大体同じです。

高須クリニック料金表(シミ取り)

高須クリニック料金表一部

シミを消すための化粧品は存在しない

メンズケシミンシリーズ(化粧水・乳液・クリーム)

ドラッグストアやCMでは「美白用」として売られているメンズコスメが数々存在します。

しかし、どこにも「シミが消える」とは書いていません。「シミ肌のあなたに」「シミに届く」など、曖昧な表現でシミが消えるようなイメージを我々に刷り込んでいるに過ぎません。写真の「メンズケシミン」は名前からして良い例でしょう。また1,000円以下の化粧品でシミが消えたら美容クリニックは全部潰れています。

そもそも基礎化粧品は「予防」を目的にしたものです。ニキビを消す・肌荒れを治す・シミを消す・ハリが戻る、こういった「改善・治癒」的な効果は化粧品にはありません。ニキビ・シミ・シワができないように備えて使用するもの。シミができてから焦って使い始めても実は意味がないのです。

もちろんコンシーラーやBBクリームなどは別物です。これはシミやそばかすを「隠す」ものですから、その目的であれば使う価値があります。

美白有効成分とは

厚生労働省は「美白有効成分」として美白効果を認め、指定している成分があります。化粧品について詳しい方はこのことについてご存知だと思います。しかし、成分として美白効果があっても人間の皮膚にそれを塗って肌が白くなるかどうかは別問題。実際のところ、「化粧品を使って肌が白くなった」という方に今までお会いしたことがありません。あなたも、またあなたの奥さんや彼女なんかもそうではないでしょうか?

厚生省が認可している美白有効成分

  • アルブチン
  • エラグ酸
  • トラネキサム酸
  • ビタミンC誘導体
  • リノール酸
  • コウジ酸
  • プラセンタエキス
  • 4MSK
  • ニコチン酸アミド
  • ルシノ―ル
  • マグノリグナン
  • t-AMCHA
  • カモミラET
  • ハイドロキノン

以上のような成分が美白有効成分として指定されています。「予防」として化粧品を選ぶ上で「安全性」の参考にはなります。「厚生労働省が認めている」というのは、つまり最低限の安全性は間違いなく確保されているということです。しかし、医学・薬学の世界では「効果の高さ」と「安全性」を共存させることはできません。

「厚生労働省の認可」という並びは聞こえがいいですが、あの舛添さんが大臣をやっていたようなところですからね。所詮お役所仕事なので効果の高さを測る指標にはなりません。

なぜシミ用の化粧品が存在するのか?

ではドラッグストア等で売っている化粧品は全て詐欺なのか?効果が無いのか?その答えはYesでもありNoでもあります。繰り返しになりますが、化粧品は「予防用」です。症状が現れてから使い出すものではありません。

特にシミやシワ、アンチエイジングを目的とした化粧品は、理論上は20歳から予防として地道に使い続けなければいけません。シミやシワは、予防しなければ確実にできるものです。化粧品をせっせと使っていても、重力と老化には勝てませんのでどんな人もシミやシワの一つはできます。

完全に予防するためには、それは整形しかありません。この記事では、シミというものの誤解を解くために執筆していますが、段々とその実態が見えてきたのではないでしょうか。

やってはいけないシミ対策スキンケア

メンズケシミンクリームを指先に取っている様子

多くの方が誤解している、またはやりがちなくすみ・シミ対策は、「美白化粧品」で治そうとすることです。例えば「メンズケシミン」は男性用でも有名なシミ対策化粧品ですが、これはあくまでシミやくすみを「予防」するものであって、既にできてしまったシミ・くすみを治したり改善したりすることはできないものです。

「これ以上シミを増やさないためにも」という目的で使用するには構いませんが、それでも基本は既に解説した①~④の内容が基本となることを忘れないでください。また、シミやくすみの改善に最も効果があるのは、「内面」からのケア。つまり食生活の改善、規則正しい生活など、ストレスフリーな生活を送ることが一番の近道です。

ここからは、あなたがやりがちな(または過去にやったことがある)間違ったスキンケアについておさらいとして解説します。

間違ったスキンケア①:シミ専用化粧品を使う

しつこいようですが、化粧品は「予防」を目的としたスキンケアの道具です。「シミ専用」と書かれていて、厚生労働省が認可した有効美白成分が含まれていたとしても、それは人間の肌によるパッチテストの結果をもとに作られたものではありません。

またあなたの身の回りに、「化粧品を使い続けてシミが消えた」という人が一人でもいるでしょうか。シミやシワは「加齢」による要因が非常に大きく、それに逆行する形の成分が、化粧品という成分濃度の制約が強いものに含まれるわけがないのです。

「予防」として使う分には問題ありません。しかしシミができるときはできます。超初期段階のシミであればシミ専用の化粧品で治る見込みもあるでしょう。

間違ったスキンケア②:一生懸命洗顔する

BOTCHAN GENTLE CLEANSER(洗顔料)を使って洗顔をする男性

シミは肌内部の色素(メラニン)が皮膚を通して黒ずんで見えるものです。従って、皮膚表面を一生懸命洗顔したとしても、それは皮膚を痛めつけているだけで全く意味のない行為です。なお、皮脂を放置することによる過酸化脂質の影響でシミになることは考えられますので、予防における洗顔は重要です。

過酸化脂質とは、分泌された皮脂のうち酸化して腐ったものです。これは肌組織のDNAを傷つけ、肌荒れやシミ・くすみといったものを誘発するため、毎日洗い落とすことが大切です。

ですから「洗顔料でシミを除去することができない」という正しい理解を備えておきましょう。

間違ったスキンケア③:「シミが消える」と謳う医薬品以外のすべての商品

化粧品、口に入れるもの始め、すべてです。例えば「皮膚の色素の黒ずみがサプリメントで治る」こんな理解がまかり通るのは今の時代だけでしょう。ひと昔前なら「阿呆らしい」と一蹴できましたが、今の時代は「効くのかな・・・」と思ってしまいます。

悩みの度合いが大きいと、藁にもすがる思いで色々なものに飛びついてしまいますが、一呼吸おいて冷静に考えましょう。

【推奨】男性のシミ予防 決定版

では具体的に私が行っているシミ対策・シミ予防を解説します。もちろん私もアラサーなのでシミが本格化するのはまだまだ先です。従ってこの方法があっているかどうかの結果は見えていません。

しかし、「化粧品でシミが消えない」というのが分かった以上、私の予防方法はほぼほぼ確立されました。

方法①:紫外線対策、日焼け止めの活用

ZIGENの日焼け止め「UVクリームジェル」を手の甲に取り出している様子

まず紫外線対策は必ず行うべきでしょう。

しかし、紫外線はその全てが悪いわけではなく、「紫外線を浴びる」というのも実は重要なのです。というのも、紫外線を1日10〜20分ほど浴びると、体内でビタミンDが生成され、骨の強度を強める(骨粗鬆症対策)と言われているのです。

太陽に当たって育った子供と、日陰で育った子供では、見た目からしても健康度合いは比べ物になりません。ただ、紫外線を浴び過ぎることもまた問題で、シミやシワの原因になるのです。ですから私が推奨する紫外線対策の方法は、適度に浴びてしっかり守るということ。

ゴミ出しやちょっとした買い物でさえ日焼け止めをベタベタ塗る女性で街は溢れていますが、そこまでする必要はないということです。あれでは日陰で暮らしているのと同じ。

方法②:「シミ用」ではなく「保湿用」の化粧品を活用

皮膚の断面

シミ予防として使う化粧品で重要なのは、厚生労働省認可の美白成分ではありません。重要なのは「保湿成分」です。

肌の表面には薄皮角質層)と言われるサランラップ1枚程度の薄い皮があります。この皮が私達の肌を守っていて、その主成分がセラミドです。極端なことを言うと、基礎化粧品を使う目的は、この薄皮を守るためでもあります。

ニキビ予防、乾燥予防、オイリー対策と、化粧品を使う目的は人それぞれかもしれませんが、結局はこの薄皮(角質層)ありきなので、どの肌質でもセラミドを中心とした保湿成分が必要になります。

乳液のような単純な油分はセラミドの更に外側で、肌を覆うものなので自然な保湿感というよりは、油分によるベタつきやテカリを感じやすくなります。また油分はどんなに質の良いものでも酸化し肌に影響を及ぼすため、スキンケアにおいて「油分を補給しましょう」という考え方は私としてはあまりおすすめできません。

セラミドを始めとする化粧品を補給し、顆粒層以下の肌の基礎を守るのが、シミ対策として基本となるスキンケアなのではと考えています。

シミ予防が本当に期待できるメンズコスメ

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ZIGEN
3,990円(税込)
オールインワン 100g
使用目安:2ヶ月
肌質:乾燥肌・脂性肌・敏感肌

おすすめ度:★★★★★

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セラミドを豊富に含んだZIGEN。セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱと3種類配合し、かつセラミドの働きをサポートするアミノ酸も10種以上配合しています。無香料で使いやすく、ジェルタイプのオールイワンなので男性にとってはかなり強い味方です。オイルフリーなのでベタつきなく、肌の代謝活動を阻害しません。つまり角質肥厚対策にもなります。

「シミ対策」を本質的に考えた場合、ZIGENが最もおすすめと評価できるでしょう。

補足:そばかすに効果があるメンズコスメ

そばかすは正式に言うと「雀卵班」と言うシミの一種です。そばかすは遺伝的要因が非常に大きく絡むため、これを完全に消すことはできないとされています。

特徴の一つ、個性の一つとして付き合っていくしかなく、高額な美白化粧品を用いたとしても消すことはできません。美容クリニック等でレーザー治療を行うことは可能ですが周りの肌色と完全に一致させることは困難で、かえって目立ってしまうこともあります。

最後に紹介したZIGENも「予防用」としてのメンズコスメ。しかしそばかすは「予防」という概念ではないため、もし本気で「消したい」と考える場合は美容クリニックで相談されるといいでしょう。

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