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ニベアメンオイルコントロールローションの口コミ!脂性肌・肌のベタつきに本当に効果はあるの?

ニベアメンオイルコントロールローション

ニベアメンオイルコントロールローションは、余分な皮脂を吸着するパウダー層と保湿・収れん性の高い化粧水の2層構造によって、肌のべたつき・テカリが気になる男性の肌を長時間サラサラに保つことのできる化粧水

ドイツのバイヤスドルフ社が100年以上にわたって販売している「ニベア」シリーズの男性向け化粧水であり、日本では化粧品会社大手の花王が販売を代行していることもあって、その信頼度はとても高いです。

ただし、問題点を挙げるとするなら大量に配合されたエタノール(外国製メンズコスメは特に多い)です。アルコールが及ぼす肌への刺激は強く、乾燥・敏感肌の人がオイルコントロールローションを塗布すれば、肌が焼けるような痛みを伴うこともあるでしょう。

暑い夏の季節が近づいてくると、こういった脂性肌対策の化粧品が気になりますよね。普段スキンケアをしない人も、「何かした方がいいのかな?」と考える人も増えてくると思います。今回はそんな脂性肌・オイリー対策としてニベアの化粧品を考えている人に参考となるようなレビューを作成しました。

ニベアメンオイルコントロールローションに含まれる3種の皮脂吸着パウダー

オイルコントロールローションには3種の皮脂吸着パウダーが配合されています。

  1. マイカ
  2. ヒドロキシアパタイト
  3. 酸化亜鉛

まず、雲母を細かく砕いて作る「マイカ」は、皮脂吸着パウダーとして皮脂を吸着するだけでなく肌の質感をなめらかにする効果があり、ファンデーションや日焼け止めに用いられることが多い成分です。

リン酸カルシウムの一種である「ヒドロキシアパタイト」は人体との親和性が高いため毒性が低く、主に歯磨き粉に利用される成分です。化粧品に使用されるヒドロキシアパタイトはシリコン処理をしたもので肌への伸びがよく、皮脂を吸着しているのに肌をしっとりとした質感に演出し、塗布後の仕上がりを良くすることに貢献しています。

3つ目の「酸化亜鉛」は、赤ちゃんにも使える刺激の少なさと皮脂をしっかりと吸着する機能の高さから、ベビーパウダーやニキビ予防化粧品にも使われる優秀な顔料です。微弱ながら収れん性も持っているため、広がった毛穴を引き締め効果についても期待できます。

また、優れた収れん性で余分な皮脂の分泌を抑え、肌を引き締めてキメを整える効果を持つハマメリス葉エキスという保湿成分も配合されているため、オイリー対策における成分配合としては申し分ありません。

実際にニベアメンオイルコントロールローションで皮脂対策をしてみる

ニベアメンオイルコントロールローション

オイルコントロールローションは、化粧水と皮脂吸着パウダーの2層がハッキリと分かれているため、使用前には中身をかく拌するためにしっかりと容器を振りましょう。かく拌させると、化粧水が白く濁ります。

ただここで残念ポイント。手に取り伸ばしている時点でアルコールのきつい香りがします。塗布するとメンズコスメ特有の肌が涼しくなる爽快感がありますが、やはり敏感肌の方は注意。アルコールやメントールが蒸発と共に肌の熱を奪っていくため、夏場のスキンケアとしては快適ですが「清涼剤」としての利用方法は本来の化粧品の役目からは離れています。

皮脂吸着パウダーと収れん成分により、サラサラとさっぱりした肌に仕上がります。サラサラの持続時間はそれなりに長い方ですが、夏の昼間など皮脂の出やすい時間に耐えられるほどではないでしょう。

テレビCMでは、肌がサラサラになった白人男性が映し出されていますが、実際肌の弱い方が塗布するとかえって粉が吹いて乾燥したり、オイリーの方も効果は塗布直後のみで、時間が経つとまたベタついてしまいました(顔を洗ったほうが断然早い)。

全成分から見た安全性と使用可否

ニベアメンオイルコントロールローションの全成分

水、エタノール、グリセリン、ハマメリス葉エキス、マイカ、ヒドロキシアパタイト、酸化亜鉛、PEG-50水添ヒマシ油BGメントール、リン酸Na、リン酸2Na、カンテン、塩化Na、EDTA-2Naフェノキシエタノール香料

オイルコントロールローションには、水の次にエタノールが多く配合されているため、アルコールによる肌への刺激が強いメンズコスメです。そのため、乾燥肌が原因により肌のべたつきやテカリに悩んでいる人がオイルコントロールローションを塗布してしまうと、脂を抑えることはできても肌荒れや湿疹で悩まされることになる可能性が高いです。

PEG-50水添ヒマシ油は合成界面活性剤ということで毒性判定が高く出ていますが、比較的刺激が少ない非イオン界面活性剤であるため、直ちに心配になるようなことはありません。しかし、ヒマシ油はアレルゲンの一つであるため、アレルギー持ちの人は一度パッチテストをおこなってからオイルコントロールローションを使用するようにするとよいでしょう。

また、毒性についての紹介ではありませんが、皮脂吸着パウダーの一つであるマイカもアレルゲンであり、汗と混ざると変色して肌がくすんでいるように見えることもあるため、オイルコントロールローションはデートなど長時間の外出時に塗布するにはあまり向いていないメンズコスメと言えるでしょう。持ち運ぶにもビンでかなり重い設計なので色々と不便です。

Amazonや楽天の評価では悪い口コミも目立つ

ニオイはかなり鼻にツンと来るアルコールの香りです。正直言うと結構キツめな、いわゆる「男性化粧品の香り」。嫌いな方も多いと思います。塗布した瞬間の刺激感も、男性化粧品にありがちな水分が持っていかれる異常な清涼感。

「皮脂が抑えられる・オイリー肌に効果がある」というより、一時的な清涼感によって肌を一気に乾燥させるイメージです。

実際にAmazon、楽天にある口コミを見ても、

・かえってギトギトになった
・肌が乾燥してしまった
・刺激が強すぎてヒリヒリする

など、低い評価をつけている人が目立ちます。ただそれはこのニベアがオイリーの根源である「保湿不足」を改善するために作ったものではないからでしょう。

ニベアブランドだが使用方法に注意

ニベアメンオイルコントロールローションは、脂性肌が原因による肌のべたつき・テカリを抑えることに特化したメンズコスメです。値段も1000円未満と安いことから、

  • 寝起きの肌のべたつきを解消できるメンズコスメが欲しい
  • 夏場でもないのに昼になると肌がテカリ始めるため悩んでいる
  • 汗が引くほどの爽快感あり安価なメンズコスメを探している

などの「爽快感重視」でメンズコスメを購入したいと考えている男性におすすめ。

もちろん、爽快感=肌へ刺激になっているという側面もあるため、乾燥・敏感肌が原因で肌が荒れていたり、アルコール成分の強い化粧品を使うと肌が赤くなる人にはおすすめをすることはできません。特に肌に悩みを抱えていない普通肌の人、そこまで深刻ではない脂性肌で悩んでいる人におすすめできるメンズコスメです。

ブランド名 ニベアメンオイルコントロールローション
化粧品分類 化粧水
メーカー 花王株式会社
価格 500~800円(税込)
内容量 100ml
使用目安 2ヶ月
取扱店舗 全国の薬局にて購入可能
公式サイト https://www.niveamen.jp

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