【メンズ用】毛穴撫子重曹スクラブ洗顔の口コミ!いちご鼻で悩む男性におすすめ
毛穴撫子シリーズ「重曹スクラブ洗顔」を検証してみました。この洗顔料の特徴は、重曹・酵素・スクラブといった、3つの洗浄剤でしつこい毛穴汚れ、皮脂汚れを肌に負担をかけず落としてくれる点です。
例えば重曹は、アルカリ性で肌にかかる負担も少ないため、このような化粧品類に頼らずそのまま使うこともされています。しかし、洗浄力が強すぎるため乾燥を招いてしまったり、皮脂も落としすぎる懸念があります。そうした利便性を現代の力で補ったアイテムがこちら。
特に、毛穴汚れやオイリーで悩む男性は是非参考にしてみて下さい。
毛穴撫子重曹スクラブ洗顔の使い方・泡立て方
他のメンズ洗顔料と毛穴撫子重曹スクラブ洗顔の大きな違いは、何と言ってもこの形状。サラサラのパウダー、粉薬のような粉末タイプの洗顔。匂いはありませんが、他と大きく使い方や見た目が異なるため不安はあります。
使用するには、手に取った粉末に手の平一杯分のぬるま湯を含ませます。
溶液がこぼれないよう優しく空気を含ませながら泡立てます。泡立てネットを使用すると確かに泡立ちがましますが、「スクラブ感」を楽しみたい方はこのやり方が良いです。
「泡立ち=洗浄力」ではないので、またメーカーもあえて泡立ちは抑えた設計にしています。
しかし、洗い上げる際に感触が残り「物理的に」汚れを落とすためニキビや肌荒れ、乾燥で悩んでいる方は使わないようにしましょう。
10秒ほど重曹スクラブに水を含ませたものがこちら。一見「失敗」のように思えますが、これで顔全体、特に小鼻や額、フェイスラインなど毛穴汚れが気になる場所を中心に、手の平を回すように洗っていきます。
スクラブのつぶつぶ感が感じられ、すっきりと毛穴汚れをかき出してくれます。重曹は皮脂を溶かす作用、酵素は古い角質を分解する作用、スクラブは汚れを掻き出す力があります。
洗顔後はぬるま湯でしっかり洗い落とし、必要な場合は保湿化粧品で保護します。なお「スクラブ」は危険なイメージがありますが、今は正しく使えばその心配はほとんどありません。
毛穴撫子重曹スクラブ洗顔の全成分と安全性
炭酸水素Na、タルク、ココイルグリシンNa、パパイン、ユーカリ葉油、メントール、カンフル、シリカ、結晶セルロース、グンジョウ、コメヌカロウ
全成分中で注目すべき成分は、炭酸水素Na(重曹)、パパイン(酵素)、結晶セルロース(スクラブ)です。いずれも洗浄を目的とした天然の成分で、安全性が高いと言えます。
ココイルグリシンNaは毒性を持つ合成界面活性剤で洗浄剤の役目を持ちますが、アミノ酸系界面活性剤として肌に優しく、より「化粧品」としての使いやすさ・利便性を高めるために配合されています。
生活ハウツーとして「重曹」をそのまま洗顔料として使うこともありますが、かえって洗浄力が強すぎてしまったり、乾燥を招く恐れもあります。安全が故に歯止めが効きにくいため、普段のスキンケアとしては不向きです。
重曹・酵素の力で男性のしつこい毛穴汚れをOFF!
洗顔料には、泥やマンナン、また安価なものだと科学的な合成成分によるものなど様々ありますが、「重曹」は古くから親しまれてきた歴史がその安全性と効果を証明しています。
その他、酵素やスクラブの力で男性のしつこい毛穴汚れ・皮脂汚れをきれいにすることができます。
ブランド名 | 毛穴撫子男の子用重曹スクラブ洗顔 |
化粧品分類 | 洗顔料 |
メーカー | 株式会社石澤研究所 |
価格 | 1,296円(税込) |
内容量 | 100g |
使用目安 | 1~2ヶ月 |
取扱店舗 | LOFTや全国のデパート |
公式サイト | https://www.ishizawa-lab.co.jp/ |
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