男性におすすめの洗顔ネット!4重構造のバルクオムTHE BUBBLE NETの評価・口コミ
洗顔ネットを選ぶポイントは以下の3つ。
- 手の平よりも大きいこと
- ネットが丈夫・厚手であること
- 壁に掛けられるタイプのもの(フックが付いている)
それを兼ね備えたものがバルクオムの洗顔ネット(THE BUBBLE NET)です。
ネットは四重構造で耐久性に優れ、空気を十分に含ませられます。固形石鹸も軽々覆うことが可能。
このように誰でも簡単にきめ細かい泡を作ることができます。出来上がりの泡は濃密で肌を優しく包み込み、ネットも壁掛けできるのでカビ防止・清潔に維持することができます。
こんなおしゃれな洗顔ネットを見たことがない!
バルクオムの洗顔ネットの魅力はその機能性だけでなく、デザインも評価できます。モノトーンを基調としたブランドイメージ、「BULK HOMME」とシンプルに印字されているだけなのに「これはバルクオムの洗顔ネットだ」としっかり認識できます。男性はもちろん、女性にも好まれることでしょう。もちろん女性が使用してもOK。
このようにタオルかけに掛けておくだけでも画になります。
破れない!耐久性を特に評価
バルクオムの洗顔ネットで特に「すごい!」と感じるのはその耐久性・厚みです。網がなんと四重構造になって破れにくく、泡を濃密にすることができます。少量の洗顔フォームで誰でも大きな泡を作ることができるので節約にもなります。
例えばAmazonベストセラー「小久保工業所の洗顔ネット」は、耐久性についても評価されていますが「2ヶ月ほどで破れる」という口コミが多く寄せられています。
しかしバルクオムの洗顔ネットであれば、毎日使い続けても1年以上破れません。実際に私はこれを購入して1年近く経っていますが新品同様です。もちろん価格が600円と、他の洗顔ネットと比較して高めではありますが「品質」に見合った価格設定です。
バルクオムの500円BASICコースに申し込むと無料でプレゼントされるため、単品で購入するよりお得です。
【注意】洗顔ネットは優秀すぎる
洗顔ネットが万能すぎるが故に起きてしまう“弊害”は次のとおりです。
空気量・水分量が不十分でも泡立ってしまう
洗顔料は適正な空気量、適正な水分量によって最適な洗顔泡が出来上がります。しかし洗顔ネットを利用すると、少量の空気、少量の水分で、見た目上“完成された泡”が出来上がってしまいます。すると、洗顔濃度が高い洗顔泡が出来上がり、肌に与えるダメージが増してしまうのです。
少量の洗顔料でも泡立つ
先ほどとは逆のパターンで、洗顔料が少量の場合でも、空気と水分をふんだんに含めれば十分な泡立ちが出来上がります。元々洗顔料の使用量が少ないことは専門家らが多く指摘されていましたが、これは洗顔ネットの普及によるものだと考えます。泡立ちは出来上がりますが、本来の目的である「洗顔」を満たす十分な材料とはなりません。
洗顔の本当の目的を理解する
洗顔の目的は、顔の皮脂汚れ・毛穴汚れを落とす「洗浄」です。勘違いされている方が多いのですが、洗顔には「保湿」や「美白」といった効果を得ることはできません。仮にその効果が期待できる成分が含まれているとしても、洗顔後に水で流れていってしまいます。
お風呂上がりにしっとりモチモチだと感じられても、それは洗顔料に油分が含まれていて肌表面を覆っているものと考えられます。これを使うと、美容液による美容効果を得る化粧品を使えないことになります。洗顔料を選ぶ際は、まず「洗浄力はあるか」という点で選択し、余計な油分や保湿効果のある成分は含まれていないか確認するといいでしょう。
ブランド名 | バルクオム THE BUBBLE NET |
化粧品分類 | 洗顔ネット |
メーカー | 株式会社バルクオム |
価格 | 648円(税込) |
特徴 | 4重構造の特大ネット |
取扱店舗 | 全国の小売店、サロンなど |
公式サイト | https://bulk.co.jp/ |
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